先日、二子玉川で観賞魚イベントを見かけて
熱帯魚、べた、水草、海水魚、鯉
今はすっかり離れてしまったけれど、アクアと言われるこの世界を見て
懐かしーうれしいー気持ちになれるのが、金魚や末松商店で生まれた
わたしの所以なのであります。
1997年(平成9年)に兵庫県神戸市須磨区で発生した神戸連続児童殺傷事件
で、少年が事件を起こす前に動物虐待をしていたニュースを聴いて
子どもが事件の加害者被害者になることも、癒しを提供しているはずの生き物が
そうした対象とされてしまったら、いたたまれない。強く感じるものがありました。
若年層の凶悪犯罪と動物虐待の因果関係は度々指摘されてきたにもかかわらず
以下引用
帝京科学大学アニマルサイエンス科の准教授であり、精神科医の横山章光氏は、06年に行われた動物虐待と犯罪に関するシンポジウムにあたり、ネット上でこんな文章を掲載している。 「日本においては、驚くべきことに、動物虐待と対人暴力についての研究は皆無なのです。そのため、我々はどう介入したらいいのか、どう治療したらいいのか以前の問題として、どのぐらい動物虐待があって、それがどう犯罪に結びついていくのか、さえ分かっていない状態です
なぜ、研究がされてこないのでしょう。
動物虐待をした子は大人になって、
人に暴力を向けたりDVを起こす可能性があるといわれているのに・・
ヒューメイン教育
アメリカにはバランスを崩した世の中の予防薬ともいえる教育があります。
わたしたちシェアドッグも予防のための教育として
社会の一介を担えるよう成長していこう。頑張ります。
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