はじめまして NPO法人シェアドッグスクール
代表 岩原晋子です。
私どものブログを見つけていただきありがとうございます。
私は子供のころに出会ったお話し「ラッシー」、当時は見たことのなかった
大きな犬、コリー犬が柵を超えて少年のところにやってくるシーンが大好きでした。
遠くから犬が自分のところに来るなんて想像できないし、
どうしたら犬とお友達のような関係になれるのかな
という疑問を持ち続けて参りました。
犬と子どもが関わることの効果はご存知でしょうか。
イギリスには有名なことわざがあります。
子どもがうまれたら犬を飼いなさい
子どもが赤ん坊のときは犬は良き守り手となるでしょう
子どもが幼年期の時犬は良き遊び相手のとなるでしょう
子どもが少年期のの時、犬は良き理解者となるでしょう
子こどもが青年になった時、
自らの死を持って子どもに命の尊さを伝えるでしょう
日々の生活の中で
私たちと一緒に時間を過ごしていけば
犬は私たち人間にとって
かけがえのない存在となり
関係性を育んでいくことは情操教育になります。
そこでわたしたちは
お子さまと犬とが交流を深めながら、
成長していける場を作りたいとの願いを込めて
シェアドッグスクールを設立いたしました。
その年齢の時だから経験できること。
”ワンちゃんと遊ぶ時間” =いぬ時間
を一人一人にお届けいたします。
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