命に向きあうのはある日突然。
シェアドッグスクールの活動で体験会にボランティア参加して、お友達にふれあいやお散歩をしたり飼い方の体験をしてくれる犬たちのことはフェロードッグと言っています。(昨年からね)
フェロードッグで活動していた
私のいえの犬、みゅう。
今月23日で12才になるトイプードルが、
昨日から具合が悪くなり、ごはんを食べなくなりました。
その前の日に、知育玩具というおもちゃをアマゾンで購入して、夜遊んだり、散歩に行ったり、ごはんを食べたりといつも通り元気に過ごしていたのですが、2日後の今朝朝急変してしまいました。
急変というのは、歩き回っていた犬がぐったりして毛布に横になり、呼吸が荒くなっていました。熱を測ってみたんですが、38・5度。熱は大丈夫のようですが、ぐったりしている体がさらにのびきって
白目になり目がうつろ、どこをみているかわからないようなめになり、首からがたがた震わせてけいれんを起こしました。
朝は歩いてお水を飲みいったきり、起き上がることもできないので
いつも使っている毛布にくるんで、抱っこをして自宅から20分ほどの横浜の動物病院にお電話を入れて連れていきました。毛布にくるまれたみゅうは車の中でも、白目になりカタカタ首を震わせて首を固くしていました。病院に着くまでに死んでしまうかな。と思いました。
病院の前に着いたときに息をしていてくれたので、よかったです。
毛布で抱えてのそのような状態で、他の方には申し訳ないのですが、一番最初に診察室に入れていただきました。
毛布のまま、みゅうを診察台の上に置き、昨日からご飯を食べてないこと、嘔吐が続いていたことなど昨日と今朝の様子をお話し、先生の触診で足の付け根が固くなっていることがわかりました。
「いずれにしても、とてもよくない状態なので、入院して、検査、血液、レントゲン等どこが悪いのかを診てみないとわかりません。入院させてもよろしいでしょうか」
ということになり、入院させることになりました。
家に戻り、病院からの電話を待っていると、みゅうの腸を圧迫しているものがあるようです
この原因を調べて、これからのお話をしましょうとなりました。
お話をしてくれるのは明日明後日担当でいらっしゃる先生、夕方再び病院に行くことになりました。
なんだそんなこと?だったらうれしいですが。
命と向き合うことはある日突然に。
死んだら犬が冷たくなってしまいます、
あったかいみゅうでいてほしい
生きていてほしい
今の願いです。
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